2019.09.01 ダイニングテーブルの再塗装。 未分類 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする この度、ダイニングテーブルの再塗装のご依頼を頂きました。ご購入から30年近く経っているとの事です。国内メーカー製の国産家具なので、素材もしっかりしています。素材は、ブナ材の集成材です。集成材といえども無垢材なので、十分修理可能です。先ずは、溶剤で表面の油汚れを落としていきます。 その次の工程は、塗装をめくっていきます。ワイドサンダーなどの機械がないので基本手作業です。この塗装をめくるのが結構大変な作業です。油汚れの影響で、塗装が軟化していてなかなかめくれません。また、均一に平坦にめくっていきます。 白い粉がたくさん出ます。最初は、荒目のサンダーで削り落としていきます。 かなりめくれてきました。でも、まだムラがあります。ここからが勝負。塗装は、下地がすべてです。丁寧に、根気よく進めていきます。 木口の処理もおおむね終わりました。ここから素地調整で、サンダーの番手を120→240→320と上げていきます。今日の作業はここまで。素地調整後、素地着色と目止め作業になります。次回に続く! Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする デザインが素敵!カリモク家具の革張りソファー。 前の記事 男前なソファー入荷しました。まじ、カッコいい。 次の記事 コマツヤ家具 https://komatsuyakagu.hamazo.tv/ Instagram
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